いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。 愛猫ミッキーはスコティッシュフォールドの11歳、男の子です。腎臓病ステージ4と心臓病(肥大型心筋症)を抱えて懸命に生きています。
「体調不良ではない通院」という幸せ
先日、ミッキーを連れて動物病院へ行ってきました。今回は、体調を崩したからではなく、“予定通りの受診”。この「体調不良ではない通院」が、何より嬉しいことでした。
3ヶ月前、腎臓病のステージ4が判明した頃、食欲不振が始まり、みるみるうちに体重が減少しました。そして栄養不良により「頭を持ち上げることすらできない」ほど衰弱していたミッキー。
一時は本当に目が離せない状況でしたが、なんとか栄養状態が回復し、「予定通りの通院」を迎えられたのは、実に2ヶ月ぶりのことです。
「具合が悪いから病院へ」ではなく、「順調であることを報告しに病院へ」ーー。
飼い主として、これほど心強く、嬉しいことはありません。
2つの病気のバランスをとること
診察室では、最近のミッキーの様子をお伝えしました。 ご飯をしっかり食べられていること、下痢や嘔吐がほとんどないこと。
それらを踏まえて、自宅での皮下補液(点滴)の頻度を「毎日」から、再び「1日おき」に戻すことになりました。
ミッキーは腎臓病に加え、「肥大型心筋症」という心臓の病気も抱えています。腎臓を守るためには水分補給が欠かせませんが、入れすぎると心臓に負担がかかる――。
この「1日おき」という点滴のペースは、そのデリケートなバランスのなかで見つけた、いまのミッキーにとって最も穏やかな着地点です。
先生が褒めてくれた「3.5kg」の維持
現在のミッキーの体重は3.5kg。1ヶ月はこの数値をキープできています。3ヶ月前の4.7kgから見ると随分と小柄になりましたが、先生が優しく言ってくださいました。
「2つの重い病気を抱えながら、体重を維持できているのは本当にすごいことですよ」
数字の変化を見ると、やはり胸が締めつけられる思いです。でも、先生の言葉に胸の奥がふっと温かくなり、ミッキーの頑張りを認めてもらえたようで、暗かった心に光が差した気がしました。
帰宅後はゆっくりリラックス

無事に病院から帰宅すると、ミッキーもホッとした様子。 なぜかキャリーからはすぐに出てきません(右側の写真)。しばらくすると、「おそるおそる」出てきた後にスヤスヤとお昼寝です(左側の写真)。
その後、ドライフードを「カリカリッ」と音を立てて食べ始めました。
飼い主にとって、この「カリカリッ」は家中に響く“しあわせの音階🎵 ”。思わずテレビの音量を消して、耳を澄ませてしまいます(笑)。

そして、「病院がんばったね!」の気持ちを込めて、ミッキーが大好きな掃除機で体を吸ってあげると、いつもの『ウットリ顔』を見せてくれました。この至福の表情を見て、飼い主もようやく緊張が取れてホッとできました。
今日もこうして穏やかに過ごせたこと、それ自体が何よりの宝物だと感じます。ミッキーと過ごすこの愛おしい日々が、一日でも長く続きますように——。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
【ショート動画】世界一しあわせな『腕まくら』ミッキーの甘えん坊タイム!
今日の動画は、病院から帰ってホッとしたミッキーの「安心のひとコマ」です。 飼い主の腕の中にすっぽりと収まって、そのまま一緒にウトウト……。 こんな宝物のようなミッキーのぬくもりを一緒に感じて頂けると嬉しいです。
⬇️ ⬇️ ⬇️ 下の動画をクリックしてご視聴ください(※音楽が流れます)
おまけ:【5分で聴くブログ】第2弾を公開しました
YouTube更新のお知らせです。「5分で聴くブログ動画」の第2弾を公開しました。 おうち点滴をスムーズにする「3つの工夫」。そして、猫の腎臓病の新薬「AIM製剤」に対する飼い主の気持ちをお話しします。5分の間、家事の合間や移動中など、お耳が空いている時に聴いていただけたら嬉しいです。
⬇️ ⬇️ ⬇️ 下の動画をクリックしてご視聴ください。再生後、全画面表示をオススメします(※音声が流れます)
第2弾(最新版)
「わが家の点滴ステーション」と新薬AIM製剤
第1弾
毛づくろいは別腹⁉️ 腎臓病ネコの「食べない問題」と向き合う


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