いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
愛猫ミッキーはスコティッシュフォールドの11歳、男の子です。腎臓病と心臓病(肥大型心筋症)を抱えながら、毎日4錠のお薬を頑張って飲んでいます。
さしてきた小さな光(下痢の改善)
毎日の皮下補液と投薬に加え、昼夜問わず2〜3時間おきに食事を促すことが、今ではすっかり私たち飼い主の日常の一部になっています。
そんな中、とても小さな朗報があります。連日続いていたミッキーの下痢が、ゆっくり、ゆっくりと快方に向かい始めたのです。
良くなったり悪くなったりと波がありますが、日に日に形状が改善していくのを見て、どれほどホッとしたことか。思わずミッキーの顔を両手で優しく包み込みました。
これは、ミッキーが一生懸命に頑張ってくれている証。獣医さんの治療、そして毎日のケア。そのひとつひとつが、ようやく実を結び始めているように感じます。この小さな光が、私たちを勇気づけてくれています。
最大の課題「カロリー摂取」への挑戦
しかし、最大の課題である「食事量の低下」、そしてカロリー摂取の問題を、どうにか改善する必要があります。低迷した状態で、体重もまだ回復の兆しが見えません。
「とにかくカロリーを」と思い、食事をシリンジ(針のない注射器)で与える強制給餌(きゅうじ)に挑戦してみました。以前、病院からいただいたウェットフードを使用しました。
やはりミッキーは激しく抵抗、シリンジ給餌を拒みました。その姿を見るのはとても苦しく、「またミッキーを苦しめてしまった」と葛藤します。
シリンジ給餌はいったん見送ることにしました。落ち込む思いはありますが、まだ終わりではありません。「他にできること」を模索し続けます。
ミッキーの好きなウェットフード(ピュリナワン・チキン&フィッシュ 11歳以上)を基本に、より高カロリーで口当たりの良いものを探していくことにしました。この壁を、ミッキーと一緒に乗り越えたいと思います。
涙で読み進めた「猫の介護ハンドブック」の学び

『猫の介護ハンドブック』ーー終末期の介護が中心に書かれている本、以前購入していたものを改めて開きました。
ページをめくるたびに、これからミッキーに訪れるかもしれない未来が思い描かれ、涙があふれてなかなか読み進められませんでした。
しかしこの本は、単なるノウハウ本ではありません。病と向き合う飼い主の心に寄り添い、そっと勇気を与えてくれる、感謝すべき一冊です。
心に残った教えを2つ紹介します。
✅愛猫は飼い主の暗い顔を望んでいない
病状の進行とともに苦しむ愛猫。飼い主の心が削られるほどつらい時こそ、優しく撫でて不安をやわらげる大切さを教えられました。
✅お別れへの準備
お別れが近いとわかったとき、「どこまで、何をしてあげるか」——食事、薬、皮下補液など。
正解がないその線引き…、私たち飼い主の中で話し合って決めておく必要性を感じました。
「エンジェルタイム(最期に一時的に元気を取り戻す時間)」や「エンゼルケア(亡くなった後に生前の姿へ整えるケア)」、「弔い方(葬儀や納骨)」まで、網羅的に記された内容を涙をこらえて読み進めました。これらは、目を背けてはいけない大切な心構えです。
ミッキーのため、私たちの人生のため
毎日の「お薬」や「皮下補液(点滴)」は、ミッキーにとって苦手な時間です。特に点滴後、クローゼットに急いで走って戻り、奥に隠れてしまう姿を見るのは、私たちにとってもつらい瞬間です。
けれど、それはミッキーを苦しめるためではありません。少しでも楽に、もう一度元気になってほしい——そう願いながら、私たちは毎日できることを続けています。
ミッキーの闘病は、ミッキーのためだけではなく、私たちにとっても人生の学びの時間です。「命の尊さ」や「愛する存在とどう向き合うか」を考えさせてくれる、かけがえのない「究極の時間」だと改めて感じました。
この本を読んで「知識としての備え」は始めましたが、私たち飼い主の心構えは、まだまだ追いついていません。ただ、ミッキーとの日々を大切に過ごすために、必要な情報から目を背けない勇気をもらったと思っています。
ミッキーの笑顔と穏やかな日常

最近はクローゼットにこもる時間が増えたミッキーですが、「お薬タイム」後の「えらかったね祭り」は毎日続いています。上の挿絵は、まさに猫の気分そのもの。なでなでを楽しむ甘えん坊の時(左)もあれば、右側のように飼い主の片思いの瞬間もあります。…それがまた愛おしく感じます(笑)。
どんなミッキーでも、一緒に過ごす時間は宝物。どうか少しでも長く続きますように。
ここまで読んでくださり、そしていつも温かい応援をありがとうございます。引き続き見守っていただけると嬉しいです。
【ショート動画】ミッキーがくれる優しい時間
何度も掲載しているミッキーのなでなでタイム。今回は、最新の「なでなで顔」をお届けします。ぜひ、ミッキーの優しい表情をご覧ください。
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コメント
ミッキーの下痢が落ち着いてきてよかった~
みんなの祈りと飼い主さんの細やかなケア、なによりミッキーの頑張りが通じたんやね。
あとは体重が少しずつ増えていきますように。
ワンコの世話をしてたとき、あの子は私たち家族のために小さな命を輝かせてくれてたんだって
思えてならなくて、一緒にいる時間の大切さとかたくさんの幸せをもらえてたな。
ミッキーとの今の時間はほんま宝物やと思う♡良い本にも出会えてよかったね!
なでなでtimeの尻尾フリフリが可愛いすぎた(*´ω`*)
そらさん、いつも心のこもったコメントをありがとうございます🌸 ミッキーの下痢、波がありながらも落ち着いてきてくれて少しホッとしています。 祈ってくださった皆さんの気持ちと、ミッキー自身の頑張りが届いたように感じています。ーー「小さな命を輝かせてくれてた」という表現が深く胸に響きました。そばにいてくれるだけで優しい気持ちになる。そらさんのワンちゃんはとても幸せだったと思います。そしてミッキーの尻尾フリフリ、つい笑顔になりますね。いつも温かい言葉、ありがとうございます🌟
ミッキーの下痢が少し落ち着いてきてよかったぁ✨点滴の後にクローゼットに走って行って隠れてしまう姿を見るのはつらいかもだけれど、そうやって意思表示できるのは元気な証拠なんじゃないかな。
猫の介護ハンドブック良さそうだなあ、犬版もないかなー?って見てみたけど残念ながらなかっあよ🥲
なでなで動画のミッキーのしっぽがめちゃくちゃかわいいねぇー😍あ〜気持ちいい〜って言ってるみたい😊
マロンさん、優しいコメントありがとうございます🌼 そうなんです…点滴のあとにクローゼットへダッシュしちゃう姿は、見ているこちらも胸がギュッとなります😔 「イヤだ!」の意思表示は元気の証拠…その言葉にすごく救われました✨
『猫の介護ハンドブック』、本当に良い本でした。 犬版はなかったんですね、、残念🥲 共通する部分も多いかも知れないので、また本の中から印象的だった言葉など紹介していけたらと思っています📖
なでなで動画もありがとうございます🐾 しっぽフリフリ、「気持ちい〜っ」という意味なら嬉しいですね!いつも温かい見守り、ありがとうございます💕
こんばんは
下痢の改善が見られて…良かったですねv
動画のミッキーも「ん〜(*ΦωΦ*)♪」と気持ち良さそうで可愛いです♪
クローゼットに籠ってしまうと姿が見えず淋しいですが、飼い主の匂いや一安心した行動もあると聞いた事があります。以前より体力が減って休む為の場所かも知れませんね
ちなみに義母宅の猫ちゃんもクローゼットに入りっぱなしで…留守番を預かった時は(黒猫なので)多分居ると思われる影に「来たよ〜」「帰るね〜」と言って帰りました笑。犬と違ってホントに動かないんやなぁと思った次第です(;´∀`)
いつも勤勉で頭が下がります。まだ寒くなるので猫様だけでなく気を付けてくださいね
みやさん、いつも心のこもったコメントをありがとうございます💕少しずつですが下痢の改善には本当にホッとしています。 動画の中のミッキーの表情、見ているだけで幸せな気持ちになります(*´ω`*)
クローゼットにこもる行動、なるほど… 安心できる匂いの中で静かに休んでいるという見方もありますね。 みやさんのお義母さま宅の猫ちゃんのお話、想像して思わずクスッとしました😄 「多分居ると思われる影」…笑。犬さんとの対比もすごくわかります!
あたたかいお心遣いもありがとうございます🍀来週は寒暖差がありそうなので、みやさんもどうぞご自愛ください☺️