いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
愛猫ミッキーはスコティッシュフォールドの11歳、男の子です。腎臓病ステージ4と心臓病(肥大型心筋症)を抱えて懸命に頑張っています。
そんなミッキーに、一昨日の朝、はっきりとした「異変」が現れました。
いつもなら、頭を撫でてあげると気持ちよさそうに目を細め、天井を向くように顔を上げてくれるミッキー。 けれど、ずっと頭を下げたままで、自分から顔を上げることができないのです。 歩く時も、力なく頭を低く下げた姿勢のままでした。
「何かが起きている」 直感的にそう感じ、飼い主の心臓がバクバクし始めました。
診断、そして「かなり危険な状態」
その日はかかりつけの病院が休診日だったため、急いで別の病院へ向かいました。 血液検査の結果、告げられたのは「極度の貧血」と「低カリウム血症」という言葉でした。
特に低カリウム血症による筋力低下が原因で、ミッキーは自分の頭を持ち上げることすらできなくなっていたようです。 極度の貧血についても、相当つらいはずです。先生からは「かなり危険な状態」という重い説明。
診察室で先生の説明を聞きながらも頭の中が真っ白になり、「これ以上、ミッキーを苦しめないでほしい」という思いだけが、ぐるぐると回っていました。
その日は増血剤の注射を打ち、鉄分のサプリを処方していただきました。
腎臓病が引き起こした負の連鎖
この1ヶ月ほど、ミッキーは食事量がかなり減っていました。それに加えて、慢性腎臓病による多尿(おしっこがたくさん出ること)。 本来なら食事から摂るべきカリウムが足りない一方で、おしっこと一緒に体内のカリウムがどんどん放出されてしまう……。ミッキーの体の中では、そんな過酷な負の連鎖が起きていたのです。
ミッキーの病状がどんどん悪くなっていくのを目の当たりにし、飼い主として、本当に耐えがたく、つらい状況です。
立て直すための治療方針
翌日、改めてかかりつけの病院へ行き、先生に前日の経緯を説明しました。 これからの治療方針は、以下の通りです。
- とにかく食事量をアップさせる
- 毎日の皮下補液(点滴)を継続
- 腎臓と心臓のお薬を継続
増血剤の効果は、2週間後に確認となりました。今は、少しでもミッキーの体が楽になることを祈ります。
その中の小さな光
そんな厳しい状況の中、ひとつだけ嬉しい変化がありました。 あんなに食べ渋っていた腎臓病の療法食を、また食べ始めてくれるようになったのです。 フード名は「ロイヤルカナン 猫用腎臓サポート ローフ(ウェット パウチ)」。
実はこれ、4月ごろに2袋ほど食べて以降、パタッと興味を示さなくなっていたものでした。 それがここに来て、また食べてくれるように。ミッキーの体にとってはベストな選択をしてくれたことに、心から嬉しく思います。
……その代わり、今までお気に入りだった「ピュリナワン」には一切見向きもしなくなりました…。
「まとめ買いをすると飽きる」という“恐怖のジンクス”は、いつまでもミッキーの中で健在のようです(笑)。
「ひと口、ひと舐め」の積み重ね
今のミッキーにとっての最大の課題は、「とにかく食べて、栄養を摂ること」です。 新しいお気に入りフードの力を借りながら、「ひと口でも、ひと舐めでも多く」食べられるよう、今できることを精一杯続けていこうと思います。
ミッキー、ずっとそばにいるから一緒に頑張ろう。
ミッキーのお気に入りの場所

ミッキーのお気に入りの場所に「ふわふわのおうち」が加わりました。 上の挿絵(左)はミッキーが子猫時代に使っていたベッドですが、大人になってからはすっかりお茶をひいていました。
ところが、突然使い始めてくれたのです。 ミッキーは眠りながら子猫時代を思い出してるのかな?
そして右側の写真は1週間前の写真なので、今回の「頭を持ち上げられない」症状が出る前。飼い主の指先に付けたフードを舐めています。一口一口をゆっくりと…。時間はかかるけれど、その一瞬一瞬が愛しくて、嬉しくて。
「ミッキーはご飯が食べられる。まだまだ大丈夫だよ」と語りかけます。
11年目の「うちの子記念日」
実は、来たる12月23日は子猫のミッキーを迎えた「うちの子記念日」です。11年前、ペットショップでミッキーのお迎えを決めた後、1週間かけてトイレやケージなどを準備。そして満を持して迎えた日。
初日のミッキーは警戒していましたが、2日目には喉をゴロゴロならして近づいてくれました。今でも宝物のように思い出します。
【今回の動画について(お詫び)】
今回も動画の更新を予定していましたが、今はミッキーの体調管理、そして一緒に過ごす時間を最優先にしたいと考えています。動画を楽しみに待ってくださっていた皆さま、申し訳ありません。またミッキーの体調が落ち着いた頃に、元気な姿をお届けできればと思います。
これからもミッキーにしっかり寄り添い、一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。 最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



コメント
一進一退心配な状況ですね
でもご飯を食べてくれたのは本当に嬉しい!!
ミッキーを飼い始めたと伺ったのはもう11年なんですね…ウキウキと嬉しそうに仰ってたのを思い出しました(*´艸`*)
またもや恐怖のジンクス…ですが
もしや繰り返し繰り返して全部食べてくれるかもしれませんね笑
またゆっくりミッキー、主様の体調優先して気を付けてください
楽しみにしています(ΦωΦ)
みやさん、あたたかいコメントを本当にありがとうございます💕 一進一退で不安になることも多いのですが、「食べてくれる」という事がこんなに嬉しいんだなぁ…と実感しています。ミッキーをお迎えした頃の話、覚えていてくださっていてとても嬉しいです。ウキウキしながらご報告していたんですね(恥ずかしい🫣)11年という時間の長さと重み、しみじみとかみしめてしまいました。
恐怖のジンクス…おっしゃる通り、もしかしたら「繰り返し繰り返して全部食べてくれる」未来もあるかもしれませんね。そうなってくれたら最高です。これからもミッキーと自分たちの体調をいちばんに考えながら過ごします。いつも励まして頂いて本当に感謝しています🌟
ミッキーの朝の異変、想像して胸が痛い。飼い主さんはもういてもたってもいられないよね。筋力低下で頭を上げることができなかったんやね。
とにかく食事量をアップさせる 難しいよねぇ、、、。でも腎臓病の療法食を食べでくれるようになったのは嬉しいね。その代わり今までのを食べなくなったんやね。定期的に好みが変わるのかなぁ。やっぱりまとめ買いはできないね😅
ふわふわのおうち、気持ちよさそう〜✨
そして、23日は11年のうちの子記念日なんだねー。おうちに来た日のことを思い出すよねー。
毎日の食事に皮下補液、大変だけど、穏やかに過ごせることを祈ってますね。
マロンさん、ありがとうございます🌟「筋力低下で頭を上げられない」と聞いたとき、本当に胸が締め付けられる思いでしたが、少しずつでも食べてくれる姿を見て、なんとか踏ん張っています。
食事量アップは本当に難しいですが、療法食を食べてくれるようになったのは大きな救いです。そして、まとめ買いは危険…、我が家では完全にネタになりましたww
「うちの子記念日」、お迎えした日のことが昨日のことのようによみがえってきます。またマロンさんちのワンちゃんの「うちの子記念日」のお話、いつか聞かせてくださいね😊
一緒に過ごせる今を大切にしながら、できるだけ穏やかな日が続くようにミッキーと頑張っていきます。 あたたかい祈りの言葉、とても心強くて嬉しかったです。ありがとうございました💕
療法食を食べ始めたって見て思わずガッツポーズしたりホッとしたり。
体内から支えとなってくれますように。
ミッキーの寝相はいつもキュートでおもしろいね!どんな夢見てるんやろう?
イブ前日の「天使が家に舞い降りた記念日(←ロマンチに言ってみました)」ゆったりあったかく過ごしてね♡
そらさん、ロマンチあふれる(笑)コメントありがとうございます…❣️ 療法食にガッツポーズしてもらえて、とても心強くて嬉しいです。まさに 「体内から支えとなってくれますように」と願っているので、そっと背中を押してもらった気持ちです✨
ミッキーの寝相、ほんとに見てて飽きません。 丸くなったり伸びきったり、どんな夢を見ているんでしょうね? そして「天使が家に舞い降りた記念日」って表現、さすがです💕 その言葉どおり、イブ前日もミッキーと一緒に、できるだけゆったりあったかく過ごせたらと思います。いつも温かく見守っていただいて、本当にありがとうございます😊
低カリウム症、、😱
一難去ってまた一難やな。でもすぐに対応できて、そしてご飯も食べてくれるようになったみたいでよかった。
そっか、ミッキーお迎えして11年になるんやなあ。
猫ちゃん飼い始めたとき、猫だけどミッキー?🐀って思ったことを覚えてるで😄
モフモフの寝床、すてきだにゃ❣️
仔猫のころに戻って安心するのかな?あったかくてゆっくり眠れそうだね、ミッキー✨
こりんさん、コメントありがとうございます😊 まさに「一難去ってまた一難」です…。おっしゃる通り、すぐに異変に気づけて、病院でもすぐに対応してもらえて本当によかったと思ってます。「猫やのにミッキー?🐀」はむしろミッキーのキャッチフレーズですね(笑)。 もう11年も一緒にいると思うと、じんわりした気持ちが込み上げてきます。
モフモフの寝床、「すてきだにゃ❣️」って言ってもらえて嬉しいです。 ぐっすり眠っている姿に「安心できる場所が増えてよかったー」と、少しホッとします。いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます💕